[秋田県]横手市の解体工事の現場でクレーン車が横転する事故 けが人は無し

2026/10/6(火) 18:41

6日秋田県横手市の解体工事の現場でクレーン車が倒れる事故がありました。けがをした人はいません。

近くを歩いていた人によりますと、午後4時半ごろ横手市寿町でビルの解体作業をしていたクレーン車が横転し道路を塞いでいたということです。警察によりますと、けがをした人はいません。現場で取材をすると事故当時は風が強かったと話す人もいました。

県の平鹿地域振興局によりますと、クレーン車が倒れた道路が約10mにわたり通行止めとなっていて、解除の目途はたっていません。警察が事故が起きた当時の状況を詳しく調べています。

強風下での作業判断と中止基準の遵守

目撃情報にある「風が強かった」という点は最重要の確認事項です。労働安全衛生規則上、強風(瞬間風速10m/s以上など)ではクレーン作業を中止する基準があります。解体現場では吊り荷(コンクリートガラや鉄骨等)やアタッチメントに風圧を受けやすく、ブームへの横荷重(風荷重)やモーメントの急変が転倒の引き金になり得ます。「風が出てきた段階で作業を止める判断ができていたか」が問われます。

解体現場特有の地盤リスクとアウトリガー設置

解体現場は、地下ピットや埋設物、ガラ混じりの盛土などで地盤が著しく不安定になりがちです。アウトリガー直下に十分な強度・面積を持つ敷板や鉄板を設置していたか、片側のアウトリガーの地盤沈下が転倒を誘発していないかが検証ポイントです。

 


詳しくはこちら▽[引用元 / AAB]
 

 
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