[オリックス]建設機械販売・レンタル会社「泰平商事」の株式を取得

2026/9/13(日) 18:26

オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:髙橋 英丈)は、このたび、泰平商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:長井 隆慶、以下「泰平商事」)、およびその関係会社の全株式を取得する株式譲渡契約を、既存株主との間で締結しましたので、お知らせします。今後、関係当局への届出などを経て、2026年10月中に株式取得を完了する予定です。

泰平商事は、1968年に設立された大手の建設機械専門商社です。移動式クレーンや油圧ショベルなどを仕入れから販売、運搬、操縦者付きレンタル、売却までを関係会社とともに一気通貫で手掛けており、建設機械の価値評価や売買に関する豊富な知見を有しています。また、日本国内に加え、アジア・中近東にも独自の販売網を有しており、2025年度の海外向け販売比率は約40%にのぼるなど、海外展開にも強みを有しています。

オリックスは、泰平商事が有する建設機械の資産価値査定や売買に関する専門性と、オリックスが培ってきた金融・アセット運用のノウハウを組み合わせ、建設機械分野におけるファイナンス事業を強化し、オペレーティングリース事業や、外部投資家の資金を活用したアセットマネジメント事業への展開を目指します。

クレーンの新車価格が高騰し、納期も長期化する中、数億円〜十数億円する大型クレーンを自社保有して減価償却していくモデルは中小のクレーン会社にとって重荷になりつつあります。泰平商事とオリックスの資金力・リース設計が融合すれば、柔軟なオペレーティングリースやプロジェクト型ファイナンスを提供可能になります。これにより、現場の需要に応えながら業界全体の設備投資負担を劇的に軽減するインフラとなり得ます。

長年現場を支えてきた誇りを胸に、日本のクレーン業界に新しい風を吹き込み、業界の持続可能性を支える牽引役となることを心より期待しします。

 

※写真はイメージ図です。


詳しくはこちら▽[引用元 / Digital PR]
 

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