[タダノ]スマートごみ箱[SmaGO]を高松市に寄贈

2024/3/19(火) 12:19

「”令和4年3月19日(火)IoTスマートリサイクル「SmaGO」が香川県高松市「屋島山上」に設置されました。
今回の取組みは、屋島山上観光協会ならびに高松市の協力及び株式会社タダノの「創造・奉仕・協力」の経営理念のもと、きれいで住みやすい街づくり(=スマートシティ)実現への貢献を目標として、株式会社タダノより高松市に寄贈されました。四国における「SmaGO」の設置は、今回が初となります”」

PDF:https://www.tadano.co.jp/news/upload/docs/240321.pdf

■SmaGOとは:「SmaGO(スマゴ)」はIoTを活用したスマートゴミ箱です。ゴミ箱内のセンサーがゴミを検知し、ゴミが溜まると自動的に圧縮するため、容量に対して5~6杯分である約600リットルのゴミを収容可能です。通信機能を通じてゴミの蓄積状況をクラウド上でリアルタイムに把握できるため、ゴミの収集作業を効率化でき、回収コストや、回収作業に伴うCO2排出量の削減が期待できます。
「SmaGO」は米国Big Belly Solar社が開発したスマートゴミ箱を活用しており、ニューヨークのタイムズスクエアやフランス、イギリス、アイルランド、ドイツなど世界60カ国以上の自治体で導入されています。

 

[引用元 / 株式会社タダノ / ニュース]

https://www.tadano.co.jp/news/2024/240321.html